題字「ありがとう」に込めた想い

この世には目には見えない「波動」という力(エネルギー)が存在する。感謝の気持ちを持つだけでは相手には伝わらない。「ありがとう」という声(波動)に出して伝える事が大切。世界中でみんなが「ありがとう」という言葉を発していけば争い事は無くなる。

創業者 土屋利紀先生の想いです。(題字揮毫も土屋先生)

 

ロゴの成り立ち

1.ランドルト環※1をモチーフにし、眼科や目、視力のイメージを強調しました。

2.なびく旗は、先導するや率いることを表し、患者様や地域の方々の目の健康、また眼科医療のリーダーとして率先して働きかける姿勢を表現しています。

3.配色は医療法人慶明会のロゴマーク※2のブルーを基調色としました。

※1ランドルト環は、眼科の視力検査で広く使われている視標です。アルファベットの「C」のような形をしています。ランドルト環は、フランスの眼科医、エドムント・ランドルト(国籍はスイス)によって開発され、1909年に「国際標準ランドルト氏環」として採用されています。

※2医療法人慶明会ロゴマーク
平成4年にデザインを製作しましたロゴマークです。イメージコンセプト「いのち、キラキラ」。シンボルマークは太陽、瞳をイメージ。楕円は、見るものに安心感、安定感を感じさせ、下の3つ並んだ楕円によって、このマークに動きを与えています。

このロゴマークは、平成4年9月発行の Hospital Identity(日本HIS研究センター)の表紙で紹介されました。同誌には、平成5年に宮崎中央コンタクトレンズと宮崎中央メガネセンターが合併し、アイトップへ社名変更する際に採用したキャラクターマークとロゴも紹介されました。

アイトップのシンボルマークは、地域に受け入れやすいキャラクターを採用。「顔」の目の色を変えることで、メガネ・コンタクトレンズを取り扱っていることを表しています。